貴重な「人材」のリテンションにつながる、社会人必須の「会計」知識
「会計」は社会人にとって必須スキルの一つですが、数字(会計)に関わる業務を担当していなければ、苦手意識を抱いたり、業務上の必要性が感じられず、敬遠してしまう分野でもあります。
しかし、数字(会計)を知ることで、
・これから会社がどこに力を入れようとしているのか
・利益が出ているけれども黒字倒産もありうる…
などといった会社のお金の流れや仕組みが理解できるようになります。
そうなることで普段の自分の業務がどこに貢献できているのかが可視化され、仕事に取り組む姿勢により責任感が芽生えるなどの変化につながります。
企業を俯瞰することができる会計知識は、個人の自律的な成長や学び直しを後押しし、離職防止のポイントでもある「存在承認」「貢献実感」「成長予感」への効果が期待できます。それにより、社員のモチベーション・エンゲージメントが向上し、貴重な「人材」のリテンションにつながることが考えられます。
本セミナーでは、講師自身が「会計」を学んだことで世界が広がったという実体験も踏まえて、「会計」を学ぶことによってどう意識が変わるのか、実はとっても面白い会計の世界の魅力を、クイズなどを盛り込んでお伝えします。