顧問先の「稼ぐ力」を高めるために、職業会計人が果たす役割とその実践とは?
3月4日、経済産業省・金融庁・財務省は、コロナ資金繰り支援の継続や増大する債務に苦しむ中小企業の収益力改善・事業再生・再チャレンジを促す総合的な支援策として、「中小企業活性化パッケージ」を公表しました。さらに、3月15日、中小企業庁は、「中小企業伴走支援モデルの再構築について」を公表しました。税理士や金融機関等の支援者は、「中小企業活性化パッケージ」「中小企業伴走支援モデルの再構築について」を活用し、これまで以上に踏み込んだ伴走支援を行っていくことが求められます。
このたび、「税理士と金融機関の連携」をテーマに特集を組んだ「税務弘報1月号」にて論考や対談記事を掲載した二名の識者(森俊彦氏、鈴木信二氏)に登壇いただき、最新の政策を踏まえた、中小企業支援の実践についてお話しいただきました。
■このセミナーで学べること・「中小企業活性化パッケージ」「中小企業伴走支援モデルの再構築について」の内容と活用の仕方が学べます
・目先の課題解決だけでなく、未来の在りたい姿に向かって企業が自走する伴走支援(経営力再構築伴走支援モデル)のポイントが学べます
・「職業会計人と金融機関との連携」を深める方法が学べます